日記

ゆる更新

2024-01-12

  • め〜ちゃくちゃ気持ちよく眠れていたと思ったら中途覚醒で3時間くらいしか寝られてないの巻
  • 30歳前後の人々が少しずつメディアでのプレゼンスを上げている気がして、そこに救われることにしようかなと思った
  • ぼ〜っと頭の中で考えていたら福澤克雄作品の勝ちパターンのようなものが見えてきたかもしれん 既出で車輪の再発明感あるけど、数値目標に向けて全員が努力するところを必ず入れている気がする
    • 陸王ならソールの性能の値とか重量、ノーサイド・ゲームならチームの運営コスト、半沢2期なら株価と資本比率、ドラゴン桜ならペーパーテストの成績、ブラックペアンは見てないけどたぶんインパクトファクターをそういう位置づけにしているはず
    • これは福澤作品の多く*1が人間関係ではなく組織そのものに軸足を置いているからだと感じていて、会社組織なら達成すべき具体的な数値目標が自然に設定できるし、何より物語がめちゃくちゃ単純で見やすくなるという効果が見込めるのよね
    • VIVANTも終盤に組織としてのテントの予算の話とか新規事業の出資比率の話が出てきて「半沢だ!」とか言われてたけど、こういう話の作り方は個人的には話が白黒つきすぎるのでそんなに好みではない だから、物語前半にその「麻薬」を一切使わずに展開して視聴率 (これも数字といえば数字か…) を上げていったのがすごいな〜って思うんですよ
  • 正しく受理されていたらしい 首の皮半枚繋がった
  • やることが多すぎて絶望 人生が過密
今日見たもの

*1:だけではなく、路線的に似た方向を向いているTOKYO MERなんかも (全部は見られていないんだけど)、最後に必ず「死者ゼロ」を叫ぶシーンがあったりする