日記

ゆる更新

2023-10-22

  • 寝て飯食ってインプットして通話しただけなので本日はお気持ちまみれ
  • 胸部に激しい痛みを覚えて「ついに心筋梗塞か おしまいや!」と思っていたら全然右側で、よくよく経過を見てみると普通に攣りだった なんやねんすぎ
  • 結局、その実体が存在するかもわからない「民意」みたいなものに許されたいという消極的な動機でしか行動できないのかもしれない
    • これは昨日のKOCの日比さんの捌きに対する反応を調べていたときに浜ちゃんがセクハラ発言をしていたという書き込みを見つけて、そこから色々と考えた末の結論めいたもの
    • どうしても、「この発言のせいでキングオブコントという大会全てが台無しになった」みたいなことを思っている人間を頭の中ででっち上げて、そいつから攻撃されている自分、という構図を作ってしまう*1 そういう掴みどころのない奴に向かって「僕だってちゃんとセクハラはダメってわかってるよ」ってアピールしたいだけなのかもしれない 自省と被害妄想のごった煮 最悪
    • ついこの前「インターネットの議論って極論全員被害者意識の下に犯人探しをしているだけで、誰も責任を取ろうとしない」みたいなことを考えていたけど、結局これは僕のことなんだなと気づいた なあ、昔の人間ってこんなに苦しかったか? こんなに業を自覚しながら生きていたのか? 思い詰めはたぶん睡眠不足のせい 寝ます
今日見たもの

*1:あとは「公の場での言及がなければその人はこの行為を容認しているに違いない、と思う勢力が一定程度存在する」みたいな思い込みを半ば意図的に自分で行ってしまっているというケースもある 言及しないということは容認しているということ→容認しているということは潜在的な加害者であるということ→潜在的な加害に見られる潜在性などもはや問題にならず、すでに加害は遂行されているから自分は実際の加害者=人権侵害者=犯罪者=極悪人であるということ、という具合に話がどんどん自分を追い込む方向にすり替わっていく 人格まで毀損されていると思い込むことでかえって自分を守ろうとしているのかも でもそれは自分が作り出した藁人形だから、結局その「相手」のことを舐め腐っている結果でしかないんだね 自分に都合の悪い存在をわざわざ作り上げるというその頭の動きが虫のいいものでしかない、とも言う カスの防衛機制 ちょっと捏ね回しすぎか

*2:調べてみると、MIU404が1話と最終話、着飾る恋と最愛と石羽は1話のみだった 平日と日曜だとやっぱり柔軟性が違いすぎるし、あとは結局予算の違いなんだろうなぁ 予算ないと (≒CMを出してくれるスポンサーをその都度獲得できる勝算がないと) 延長もままならないってことよねぇ

*3:こういうところでチョケずに人権の話に持っていける野田クリがめちゃくちゃ好きなんですよね 今やこんなにテレビスターなのに芸能界の理屈を自明のものとしていない感じ 30代半ばでありながら価値観だけ見たら20代かって思うほど ただこれも自分で見て気づいた場合はいいんだけどツイッターで気づかされてあちこちの反応を調べていると件のカスの防衛機制でめちゃくちゃ苦しくなってくるからダメ ワガママすぎ!

*4:ビジネス書たくさん書いてラジオやって独立して、そこそこ世間的には「時代の寵児」感を持たれてる佐久間さんだけど、女子大生番組をわざわざ今年になって立ち上げてるしYouTubeはもはや芸人を道具にしたグラビアアイドル選手権みたいなとこあるしで、割と旧時代のテレビの煮凝りみたいなとこあるよな 出しどころが上手いんだろうな これがずるい仕事術なのかも 読んだことないけどね

*5:ただ、この番組に限ったことではないけど、お台場冒険王で番組グッズを買いに来ていた人として子連れの地方からの遠征組が取り上げられていたのを見て、やっぱりゴールデンの笑いって空洞化しつつあるよなとは感じた 東京のテレビ局が多くの予算を割いて最大公約数を狙いながら作っているものが地方ではドカウケしてタレントの人気も波及しているのに、他に娯楽がたくさんある東京は極端にテレビ見る層とマジで見ない層に二極化している気がする (あくまで経験と個人的な見聞きベース) し、テレビ見る層は見る層で深夜の関東ローカルの攻めたバラエティに夢中みたいなとこあるな〜って思っちゃう バラバラとかオール非ネットですよ 東京の小中学生たちってテレビどんくらい見てんだろ 家にないって子もいるんだろうなぁ

*6:就活の話はちゃんとどこかでまとめておきたいかも 別に文字媒体にする必要はないにせよ、口頭ベースでもいいから一連のストーリーを自分の中でも確認しておきたい

*7:チームで何かを作る、作るときに「今回はこんなことしてみない?」と自分が肝入りで導入した手法がある、みたいなシチュエーションの経験があったりしないでもない そうはいってもプロとして仕事をしたわけでは当然ないので完全に共感できるかと言われるとそうではないものの、「こういうのめちゃくちゃヒヤヒヤするよね…」とは思えた