日記

ゆる更新

2024-03-31

  • ギャー! 修行が始まる! 始まる!
  • ランドセルに教科書を詰め込んで、ピッカピカの服を準備して、緊張で眠りにつくような気分 もう親に手を握ってもらって式典に入場したい
  • 部屋干しアンチになりそう そのぐらい外干しに感動している
  • コーネリアス松本人志宮藤官九郎が一本の軸で繋がっているというのはその時代を生きていないとなかなか到達できない感じがしていい気づきだった 90年代、ゼロ年代は遠くなりにけりということか 腐しがエンタメになっていた時代はもう終わりで、SNSで見られる冷笑は爆発的なバックラッシュであると
    • 冷笑する人間が行う相対化の暴力性は認識されるべきだと思う ただ、こういう「普遍的な価値観」が最近は根本からガチで破壊されているので、こういう価値観を武器に戦うほかない野党はどうしても弱くなるよな〜って飛躍して思うことも
    • クドカンも根っこの部分はとことん保守的よな〜って捉えられる表現は『俺の家の話』にもあって、注意して見ていると、作品全体を貫くのは冷酷にも家父長制の論理のみだったということがありありと浮かび上がってくる
      • あと、家事育児に協力的な男性に対する印象を「ちょっとピンとこないよね〜」と女性に言わせてみる、みたいな描写もあって、これは過渡期の生々しさと取ることもできるし、(書き手が男性であるゆえに) マッチョイズムに縋りたい男性の欲望の表出と取ることもできて、どっちにしろ相当グロテスクな表現だなぁと思ったのを覚えている
  • 旧交を温めるのは大切
    • 激懐かし友人と通話するなど エピソードが強すぎてそういえば面白すぎるほどのアクティブ人間だったということを思い出して爆笑した 奇人やな〜ってなった ネジがいくらか飛んでいるからこそなのかも
今日見たもの