- 飲まず食わずで全てのタスクを走り切った 足が痛い
- ガチサロンパスでガチジジイスメルデビュー
- ヘラヘラとこなせたのが嬉しいかも なんとかなるもんすね
今日見たもの
- テレビ朝日『令和ロマンの娯楽がたり|テレビ朝日=令和ロマンの娯楽がたり]』
- 令和ロマンくんがちゃんと可愛くない稀代の〈プレイヤーかつ批評家〉であることが如何なく伝わる1時間やね
- 話の内容はね、信じられないくらい物足りないですわ 4時間くらいぶっ続けでやってほしい なんならそういうライブをやってくれたら見に行ってしまうかもしれない
- 〈ベタ〉と〈メタ〉と〈シュール〉の三すくみが番組を貫く大きな軸になっていた うまく概念を拡張したり縮小したりしてあげれば色々なエンタメが説明できそう マーケっぽい話も結構出ていたけど、NewsPicksとか Pivotとかの意識高そうメディアが苦手な人間にも配慮された美術セットと語り口で、ありがたさを禁じ得ない…
- 見終わってみて、結果的に一番キツめの役をやっていたのは山崎怜奈とダウ90000の蓮見だったと思う SNSで小馬鹿にするのが当たり前、一番低コストでコンテンツに参与できる手段になってしまっているっていうのは精緻な指摘だと思う あとは「日本人はカッコいいもの苦手で可愛いものに逃げがち」とか、やっぱり広い視点ないと安易に言えないよな
- 男女差の問題も無理やり避けようとせず真っ直ぐ向き合ったのも誠実だと思った そこまで深入りはしなかったけど、これまでのエンタメ市場の作り手として男女が対称であるなんてことは断じてないわけで 女神性を期待して少女をまなざすというキショさよね ここをケムリ先生が一種のアフォリズムとして言語化したのが意外だった ダレノガレ明美にカスのリプライを送り続けていた人間だというのに…
- 関西テレビ『時をかけるな、恋人たち』第10話「恋は大デジャ・ブ」・第11話「時をかけろ、恋人たち」
- 年をまたぐな、秋ドラマたち ということでやっと回収した
- 時間遡行系のSFを手がけまくってきた上田さんが真っ直ぐ真っ直ぐ完結させていった お話の筋もド定番を詰め込みまくっているから見やすいし、それだけじゃなくやっぱりキャラ造形とか美術とか衣装とかグレーディングみたいなビジュアルにこだわりが満載で、そこを見るのもめちゃくちゃ楽しかったね
- 「自分には超展開なんてないしな〜」と思っていた廻が〈時のテロリスト〉になる、そんな超展開をこれまた「自分には超展開なんてないしな〜」と思って視聴者は見届けるわけで 作中の「辻褄合わせ」のようなキレイな円環構造が生まれていてお見事の一言に尽きる 身近な人を大切にしようと思わせてくれる作品だったね
- 火ドラ★イレブンの枠、去年春クールの新設枠らしいので、どんなブランドになっていくのかを見守っていきたいわねという気持ちに 火曜21時 (今の月曜22時) の枠も好みの作品があるけど、こっちも面白そうなものがあったら積極的に見ていきたいなぁ
- TBSテレビ『お笑いエスポワール号』
- この手のサバイバル番組は最後見終わる頃にはもう記憶に残っていない芸人も数組いるくらいの残酷性があるにはあるんだけど、そこを忘れてガハハと楽しむのが本懐という感じがする
- よぴぴの尖りは凄まじかったし、植田さんのボケもめちゃくちゃ輝いてた
- だけどやっぱりゼンモンキーとななまがりのネタが圧倒的でビックリした 最後のななまがりのネタ選び、賞レース並みのこだわりを感じたよ 「キャー!死体だー!」が死ぬほど好き