日記

ゆる更新

2024-04-10

  • やるべきことを着実に倒しつつある 4月の前までがカスだったから相対的に優等生になっていればいいか、と思っている
  • 飯に困ったり困らなかったり
  • 環境構築その2 部屋を整理しまくるにはやはり外圧というかインタラクションみたいなものが必要だったと気づく回 全力感謝
今日見たもの

2024-04-09

  • 寝ると、素朴に集中力が上がる 寝られなくても目を瞑って休むことの大切さを実感
  • 久々に自炊失敗 リカバリーのやり方も心得てきた
  • ずっとヘラヘラしてる これでいいと信じて
今日見たもの

*1:「好き」という感情を向けることそのものが暴力性を帯びているのだ、みたいなことをこの件に言及する文脈で言ってる人がいて、それはそうだけどそういうコンセプトを過度に強調して内面化するのは個人的には生きにくくなっちゃうな〜みたいに思ってしまった 自覚することは大切ね、もちろん

2024-04-08

  • 本当に最悪の環境で外に出ざるを得なかった 別に悪い意味でのoutstandingな話にはならなかったので許してくれ
  • アニメジジイ このクールはアニメに寄っかかって生存を試みたい
  • 腕を震わせながら片付けに成功 パワーだけで乗り切る1週間
今日見たもの
  • TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON3』第1話「次、どこ行こうか」
    • スタッフが割と総取っ替えに近いレベルで変わっている キャラ絵も背景の温度感も割と変わっている 思い切ったな〜という感じがする
    • 展開上は「絶妙に何も始まらない」回ではあったけど、志摩リンオリジンが見られたのはいい話やね 来週がちゃんと楽しみ
  • TVアニメ『夜のクラゲは泳げない』第1話「夜のクラゲ」
    • 春アニメらしい、エネルギッシュな作品が始まったな こういう弾けそうな青春オリジナルものを見つけてくる嗅覚だけは自分でも褒めたいと思う
    • かなりレンジ広めに取っているのも感じる 10代〜20代前半くらいまでの世代にとっては〈共感〉の作品だろうし、それより上でも〈応援〉できるポテンシャルがある気がする 絵柄もかわいさを追求しながら所謂「萌え絵」をギリギリで避けている*1 こういうのトレンドっぽそう*2
    • 1話は見る人が見たら目も当てられないくらいの青臭さが漂ってるから、意外と人を選ぶトーンで進むのかも でも「何者かになりたい」「量産型でいたくない」という思いを痛切に抱えたことのある人間にはやっぱり刺さるものがあるよね彼女たちが10年後も同じマインドを持っていることは一切保証されていないけど、10代だからできる体当たりコミュニケーションこそを見守ろうという気持ちがある やっぱ過ぎてみないと青春の尊さと「収益力」みたいなもんってわからんってこった とにかく、作中の彼女たちからは、何者にもなれず世界の一部品として生きていく諦念やら開き直りやらは全く感じられない このまっすぐ一直線にどこまで並走できるかが問われているね
  • TVアニメ『響け! ユーフォニアム3』第1話「あらたなユーフォニアム
    • 始まったわね…
    • 「ヨルクラ」が学校と家っていう高校生にとっての〈世界の全て〉から飛び出していくタイプの作品だとすれば、「ユーフォ」はその〈世界〉をちゃんとやるタイプの作品、と無粋ながら対置できるかもしれない
    • 冒頭数分で思い出した、この作品は画面やら音やら芝居やら、あらゆる要素が微に入り細を穿つレベルで「生々しい」ということを セリフを振られていないキャラの動きまで細かくつけられているとか、カメラ的な画面構成が徹底されているとか、そういうポイントを挙げればキリがないんだけど、やっぱり黄前久美子役の黒沢ともよさんですよね〜… マイクの前に立って出しているとは到底思えない声が出ている あらゆる場面で芝居っぽくない、予想するトーンの2つ下を突いてくる、冷めた久美子「である」ことに成功してしまっている 狂い狂い
    • そしてもう1つ思い出した、登場人物全員が全員、揃いも揃ってヤバいやつしかいないということを 久美子は相変わらずドライやね〜なんて思ってたらバケモンメンタルの久石奏先生の登場で「そ〜ですこれです!」と爆笑してしまったし、強すぎる女こと高坂麗奈先生も健在で安心
    • ともあれ、NHKでCMのストレスもなく、京アニの最強スタッフが投入された作品をまた見られるのは嬉しい 演出、作画、その他各セクションにあの事件の痕跡が残っているのを感じるが、作品を愛することが弔いになると信じたい
  • 努力不足による留年・退学はスベってます【ラランド切り抜き】#shorts - YouTube
    • 2人の掛け合いはまだ言い切りすぎてるお笑いと「誰が頷いとんねん」のお笑いとして成り立ってる感じがするけど、コメント欄が端から端までただ他人が怠惰であるというだけのことを嫌いすぎていてちょっとビックリしたし、なんか一周回ってウケてきた

*1:そうは言うもののこれはあくまで絵柄の話であって、演出にはかなりのフェティシズムを感じるし、耳打ちのシーンなんかは数多のクリエイターたちが一斉に二次創作の筆を執る瞬間だと思う ちゃっかりしている

*2:タイトルでも画面でも「夜」「ダーク」というコンセプトをしっかり刷り込まれている 簡単のためにオッサン臭い表現をすれば、若者の間で流行っているある種の「アブナさ」を押さえたものとも言えそうね

2024-04-07

  • 生産的休息 目的のメシも回収できたのでOK
  • フラフラしつつなんとかした感がある まあこれから何年続くかわからんしな
今日見たもの
  • 豊【ギガラジオ】 - YouTube
    • 芸人の声を色々と拾い集めていると必ず遭遇する、若干でも作為が入り込んだ「オモシロ」をダサいとみなす美学みたいなもの、その淵源ってどこなんだろうか やっぱ遺書とか読まなきゃなのかな それはちょっと嫌~
  • 2024/04/04 マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO) - マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO) | Podcast on Spotify
    • SPWゲストはえなこ 撮影で会ったぐらいの接点しかないけど絶対に面白くなる確信がある あとはキモすぎるリスナー
    • 元来マヂラブANN0って身内の吉本売れっ子芸人以外を呼んで企画バチバチにしてコケるのがお家芸だった*1から、再来週は久々にそれが見られそうで嬉しい ニューヨークとかダイヤモンドとかもいいんだけどね、個人的にはやっぱり杉浦太陽=リボラインよ
  • TBSテレビ『オールスター後夜祭 ’24春
    • 今年も地上波生放送をフル活用して天才が遊ぶところを見られる番組の季節
    • 毎度毎度番組冒頭の〈つかみ〉に尋常じゃないくらいの力が入っていて、恐ろしくなる Webコンテンツ制作の冒頭への工数の偏りみたいなものの片鱗がここでもうかがえる 白ビキニのネーチャンをさんざん出しておきながら、作り方のアプローチにめちゃくちゃ今風のものを感じるんですよね
    • タテコンテンツがめちゃくちゃ多かった最近の回から少し落ち着いて、純粋にクイズにビックリできた 問題文を満州文字で書くなよ なんでそんな監修がめんどくさくなるようなことが平然とできるんだ すごすぎ
  • TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON2』第7話「なでしこのソロキャン計画」・第8話「ひとりのキャンプ」・第9話「冬の終わりと出発の日」・第10話「伊豆キャン! はじまり」・第11話「伊豆キャン!! みちゆき」・第12話「伊豆キャン!!! バースデー!」・第13話「ただいま」
    • 3期が始まるので追いついておこうという話
    • 「ゆるい」ということ、「癒される」ということって結局資本主義から何らかの形で遠ざかっている (あるいは、降りている) ということにほかならないじゃんって思ってしまう 思考が立場に縛られすぎ~
    • キャンプとかを超えて、改めて旅っていいよねって思える作品だった ここ1~2年で当社比めちゃくちゃ旅行に出ていたので、旅行が終わるときの安心感と脱力感と寂寞とが流れる描写を実感を持ってみることができた 途中まで見ていたところをもう一度見始めたので、見られるアニメよりも見る自分のほうの変容が感じられて面白い
    • やっぱりモラトリアム期の少女たちのアウトドアは〈アウトドアのためのアウトドア〉、すなわちNULLの目的で行くことができるから、この作品を見たファンが自分のアウトドアの意味を付与する自由度が確保されているのかもしれんね~という戯言 個人的な話をすれば、アウトドアは大人になるとよほどのことがない限り〈休息のためのアウトドア〉という意味に拘束されてしまうから、自己目的化した旅がもう当分できないと思うとやっぱり少し寂しい
  • 【2024】『セツナトリップ』もう一度歌ってみたby赤ティン【cover】 - YouTube
    • 多分紅白のニュース挟んだ後半戦の中の中盤みたいな時間の必要性をわかり始めていて、あまりにもという感じだ

*1:普通に調べてみたらそんなこともなかった 呼んでるのはほとんどが芸人なんだけど、マジで接点がない又吉とかZAZYあたりがめちゃくちゃ企画回なんだな

2024-04-05

  • あまりにもLiberation 嬉しすぎてウキウキで飯を買いすぎる
  • ついでに寝すぎる だいぶだいぶヤバいなって感じたことがヤバいかも
今日見たもの